キャットタワーの顛末

Pocket

我が家の三匹の子供達の為に私が お年玉 に買ってあげたキャットタワーに関しましては、何回かブログにもアップして、その後どうなったかというお問い合わせも度々頂きました。

最初は三匹とも見向きもせず、年末年始に帰省していた息子が正月明けに赴任先に戻るときに玄関で家内に

『おかん。次の粗大ゴミ収集の日は何時?』

と、言って私にウィンクをして家を出て行った姿はいまだにはっきりと脳裏に焼きついています(笑)

その後、末っ子のシンバが義理(?)で何回かキャットタワーに登ってくれましたが、三匹が上キャットタワーで楽しそうに登って遊んでいる姿は目撃したことは無く、シンバも家中のほかの天然のキャットタワーの方が気持ちが良いのでしょう。私が子供達が喜ぶと思ってお年玉にあげたキャットタワーは、少なくとも本来の目的からは遠ざかって行きました。

我が家は無線ランで幾つかのパソコン繋いでいます。しかし、無線ランを導入したのが丁度私が闘病中のときだったのでメインルーターを家内のパソコンがある二階に設置しました。

そして、二階から私のベッドルームと作業部屋のある一階に無線を飛ばすはずでしたが、家の構造上のせいか何かで上手く無線が飛ばず、二階のルーターから有線でずっと繋いでいました。

有線で繋ぐとインターネットの環境は安定することはするのですが、二階から一階まで線が這うのは見た目にも綺麗ではなく、現役のときに豊かな暮らしをコンセプトにインテリア事業を展開していた私の美学には大きく反するところがありました。

そこで、一計を案じました。

小型ルーターの中継器をを導入し、それを二階からの階段を降りきった場所に設置して、そこから私のベッドルーム及び作業部屋に直線的に無線を飛ばす方法です。

その時点で、キャットタワーが俄然存在価値を発揮したのです!

写真の様に、キャットタワーの一番上の部分に小型ルーターの中継器を設置して、そこから無線を飛ばすことによりベッドルーム、作業部屋のパソコンのインターネット環境は整い、美観を損ねていた有線を全部取り払うことが出来ました。

家内が

『なぜこんな小さいものを設置するのに、こんな大きなキャットタワーが必要なの?』

という質問に、

『このキャットタワーの高さと、この一番上の段の大きさがこの中継器には理想的なんだよ』

と、説明するとIT関係に全く疎い家内は

『なるほどね』

と納得していましたが、過日米国から一時帰国したITにそこそこ詳しい娘が

『パパ、何でルーターの中継器をこんなところに置いているの?壁にでも設置すれば良いじゃない?』

と。

年末に息子が帰省したら果たして何と言うか楽しみですが、私はキャットタワーは立派に居場所を見つけたと思っています(笑)

キャットタワーと言えば何といってもミュージカル ”キャッツ”

私の”キャッツ”の中で一番好きな曲は ”メモリー”ですが、今日は敢えて原曲ではなく日本語の曲をお届けします。

キャットタワーに関する今年の一月からの私の気持ちを歌い表してくれています(笑)



都倉 亮 について

1953年生まれ。幼少の頃11年ドイツで過ごし、アメリカンスクールに学ぶ。慶大卒後三井物産に13年勤務。その後会社経営を経て現在執筆を中心に活動。日本の素晴らしい面、世界基準に変えねばならない面を長年の海外生活で培った目で発信して行きたいと思います。
カテゴリー: 日記 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です