癌の予防法

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今朝のニュースのトピックスの一つは、国立がんセンターが発表した 癌の約半分は予防できる という大々的な見出しでした。

内容はというと、

*喫煙しない。
*飲酒しない。
*ウィルスによる感染を防ぐ。

全て今までも言われていたことで、いまさらという感もしないでもないですが、三番目はピロリ菌やヒトパロマウィルス他のウィルスの感染による癌の発症を防ぐことを指しているのだと思います。

仮に上記がある程度正しい統計的な数字を基にしたデータと仮定して、問題は残りの50%だと思います。

今回の原発事故による被曝や既に知られている発がん物質やまだ知られていない発がん物質が体内に入ることによる発症に関する研究も今後もっと早いペースで進めるべきです。なぜなら、私に言わせると工業製品他商品の認可基準に安全性の確認が追い付いていないからです。

しかし、例外の一つとして欧米で長年認可されている医薬品が日本で認可されるのに以上に時間がかかる問題は早急に改善される必要があります。このために、多くの難病を抱えた日本人が日本では医療費を負担出来ないので欧米で治療を受けなければならない事態が生じています。

私は個人的に、もっと癌と食の関係と癌とストレスの関係の研究が最重要研究課題で進められるべきだと考えています。

なぜなら、私は34歳の時にくも膜下出血で絵99%助からない、1%助かったとしても一生植物人間と言われた確率を勝ち抜きました。当時三井物産のサラリーマンでしたが、その後独立起業して、北欧のモダンカジュアル家具を日本のライフスタイルに合うようにデザイン、生産、輸入、販売するその分野で日本を代表する会社を21年半経営していました。
そして20年目に中咽頭癌が左首リンパ節に転移したレベル4の進行癌が発見されたのです。双方の場合も双方の病気の典型的な特徴である生活習慣や体の症状は当てはまりませんでした。
特に中咽頭癌の場合は95%の患者が喫煙者でほぼ毎日飲酒習慣のある人とのことでしたが、私はたばこも酒もたしなまぬ健康オタクでした。

食生活は、身体を鍛えていたのでそれなりに研究していましたが、ことストレスに関しましては療法のケースともある程度の長期間かなりの強いストレスにさらされる生活をしていました。

しかし、人生ストレスなしの生活などあり得ません。問題はストレスを自分なりにどう消化するかだと思います。

マイナス面の要素が大きい予期せぬ事態に遭遇すると、人間だれでも

不安、不安が高じた恐怖、そして衝撃的な事実から逃避したくなる

感情を抱くのはごく自然なことだと思います。

問題はその受け止め方にあり、受け止め方いかんにより心身にとてつもない大きなマイナスの要素として働くのです。

*現実化から目をそむけて問題化から逃げ続けると、同じようなことが起こると同様の反応を示し、その繰り返しになりやがて精神的に疲れが出て精神科、心療内科を受診することになるでしょう。しかし、受信は早ければ早いほど良いです。

*現実から逃げずに立ち向かう。これは言うは易しですが実際は立ち向かっているつもりでも心身がそのプレッシャーに耐えられずにやはり心身疲弊状態に陥るケースがあると思います。

不安、不安が高じた恐怖、衝撃的な事実から逃避したくなる を楽しめる人間なら、その人間は絶対に心因反応を原因とするうつ病を始めと する心の病気に悩まされることはないでしょう。しかし、この様なタイプの人 間は何万人に一人いるかいないかでしょう。

私は、現在心療内科医、癌の専門医、東洋医学の専門医、栄養学、整体、鍼灸の専門家に加え、思想家、哲学者などとの勉強会を通して人間がストレスをどのように受け止めれば身体に対するマイナスの影響が軽減されるかということを研究しています。

まだまだ、臨床例も少なく理論的に確立できた訳ではありませんが、私は自分自身の二回の生死を彷徨いそこから生還した経験を通して、自分なりの答えは持っています。

それをどう理論的に証明するかだけです。

こうすれば絶対に良くなるという形でのアドバイスはできませんが、私の経験談としてのアドバイスとしてはお話しできますので、いつでもご相談下さい。


都倉 亮 について

1953年生まれ。幼少の頃11年ドイツで過ごし、アメリカンスクールに学ぶ。慶大卒後三井物産に13年勤務。その後会社経営を経て現在執筆を中心に活動。日本の素晴らしい面、世界基準に変えねばならない面を長年の海外生活で培った目で発信して行きたいと思います。
カテゴリー: 健康 タグ: パーマリンク

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