病院食

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久しぶりの入院で一週間病院食を堪能しました(笑)

入院患者の一日の消費カロリーなども考慮して、非常にカロリーを抑えた食事が中心ですが、基本的に一汁一菜プラス少量のタンパク質(肉、野菜類)です。

味も薄味で量も控えめで、いかに普段過食、飽食の世界にドップリ浸かっているかいるかが分かります。

私の場合は、2008年8月に中咽頭癌が発見され、一連の治療、手術を受けてから約二年半は味覚を失っていましたので、その間の食事は栄養補給のための手段以外の何物でもなく、食事を楽しむということは殆どありませんでした。

それでも、今回再び体験した病院食に比べると遥かに食事をしたという実感をもたらせてくれました(笑)

こと、食事及び栄養学に関しましては、病気をする前からかなり研究しておりましたが、闘病中更にいろいろな専門家の意見を聴取したり専門書を読んで研究しました。

結論として専門家の間でもこれと言った絶対的な意見は無く、諸説紛々としています。肉を絶対に食べるなと言い切る学者もいれば、それを真っ向から反対する学者もいて、ひとつひとつフォローしていくと食べるものの選択肢が無くなっていきます。

また、ある時期に定説のように言われていた説が時代の移り変わりとともに変わっていくこともままあり、私は医師に特定の食物を制限されていない限り、タンパク質、炭水化物、脂質のバランスのとれた食事を適量食べることが一番良いのではないかと思います。

それよりも、タバコは一切吸わないことと、お酒も飲まないことがベストです。タバコは有害無益だと医学的にも実証されていますが、お酒も適量なら構わないという医師もいますが、お酒は適量では収まらないという過去の私の経験からのアドバイスです。(笑)

都倉 亮 について

1953年生まれ。幼少の頃11年ドイツで過ごし、アメリカンスクールに学ぶ。慶大卒後三井物産に13年勤務。その後会社経営を経て現在執筆を中心に活動。日本の素晴らしい面、世界基準に変えねばならない面を長年の海外生活で培った目で発信して行きたいと思います。
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病院食 への2件のフィードバック

  1. 灘の生一本 のコメント:
    写真の精進料理?旨そうじゃないか。ついでにお銚子2本付けてくれれば言うことなし。味が薄いだと、関西風でいいではないか。まぁグルメの都倉様にとって、チト物足りないのは心中お察し申し上げる。
    タバコは全く吸わなかったけど、酒に関しては少々耳が痛いな。この歳になると余程ヤケ酒にならない限り、適量を超すことはなくなったが。ここは灘の酒所、風評被害?はご免だよ。
    退院したらまた旨いもんでも食いに行こうや。オイオイあまり食欲を出すなよ。元気そうでうれしいが、お大切にな。

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