補助役

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9月22日に左腕神経叢(そう)の手術を受けて一部の神経と筋肉を切断しているために、左手の自由が利かず、激痛も走るためこのブログも右手一本で書いています。

しかし、両手で書いていたときに比べ、大幅に書くスピードが落ちることに加え、今まで無意識の内に左手で取っていたタイミングというものが有ったのでしょう、とても打ち損じが増えました。

私は元来右利きなので、字を書くのも、物を掴んだり投げたりするのも、箸を使うのも右手ですが、考えて見れば字を書くときも左手で用紙を押さえその他一見右手だけで行っているような動作も、無意識の内に左手が補助してくれているのです。

数年前に亡くなりましたが、私の義父は44歳で脳血栓を患い、その後79歳で亡くなるまで右半身が麻痺して使えない不自由な人生を送りました。

しかし、努力の人で、やはり右利きだったにも関わらず、全て左手で行い、書道なども普通の人の利き手で書いた字より遥かに上手な域に達しました。

私は、今現在手術したばかりなので、激痛に加え、左手が腰より少ししか上に上がりませんが、義父の様に全く機能を失った訳ではありませんので、今後のリハビリでできるだけ回復出来るように最善の努力をしていきます。

そして、今まで余り意識していなかった 左手という補助役に 改めて感謝したいと思います。

都倉 亮 について

1953年生まれ。幼少の頃11年ドイツで過ごし、アメリカンスクールに学ぶ。慶大卒後三井物産に13年勤務。その後会社経営を経て現在執筆を中心に活動。日本の素晴らしい面、世界基準に変えねばならない面を長年の海外生活で培った目で発信して行きたいと思います。
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補助役 への3件のフィードバック

  1. Rumiko Hughes のコメント:
    右手の使いすぎにもご注意ください。早期全快を祈願致します。
  2. 江川菜穂子 のコメント:
    知らなかったとはいえ、ご旅行などと、失礼いたしました。どうぞゆっくりご静養ください。

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