ルールを守ること

Pocket

日本人は決められたルールを良く守る国民だと言われますが、一般的にはそれは世界の中でもトップクラスに入ると思います。

柔軟性の面は別として、決められたルールの中で物事を行う点においては人後に落ちないと思います。

ルールと言う意味においては、我が家では三匹の猫を飼っていますが、猫は独自でルール作りをする動物だと言いますよね。

縄張りなどと言うと物騒な響きがありますが、猫は縄張り動物と言われます。今流に言えば テリトリー動物とでもいうのでしょうか。

我が家も長男のウィンと長女のジョイ二匹の時代は二匹の住み分けは見事なものでした。

ウィンは二階を自分のテリトリーにしていて、食事とトイレ以外は大体二階で過ごしていました。一方、ジョイは一階をテリトリーにしていて、二階にはたまに様子を見に行く程度で殆ど行くことはありませんでした。

食事はひとつのトレイに入れると、先ずはウィンが食べるのを後ろでジョイが待っていて、ウィンが終わってからジョイが食べると言う秩序が保たれていました。

無論、トイレも別々で相手のトイレで用を足すは全くありませんでした。

ところが、次男のシンバが二ヶ月前に家族の一員になってからは様相が一変しました。

お兄さんとお姉さんは相変わらずなのですが、ちびっ子シンバは自分の気分しだいで一階で過ごしたり二階で過ごしたり、トイレも自分のトイレ以外でもお兄さんのトイレ、お姉さんのトイレと気分次第で用を足します。

食事時の秩序も乱れました。

写真で見ていただけますように大皿に出すと、今まではお兄さんが食べるのを後ろで妹が待っていると言う微笑ましい図式が崩れ、シンバが我先にと食べるのでジョイが食べ損ねるケースが増えたので、ジョイの分は別途お小皿に入れて別に与えるようにしています。

お兄さんとお姉さんには、

『シンバちゃんはまだ赤ちゃんだから我慢してね』

などと話しかけながら食事を与えていますが、人間の世界だけではなく動物の世界でも基本的なルールを守ってもらう必要がありますね(笑)

都倉 亮 について

1953年生まれ。幼少の頃11年ドイツで過ごし、アメリカンスクールに学ぶ。慶大卒後三井物産に13年勤務。その後会社経営を経て現在執筆を中心に活動。日本の素晴らしい面、世界基準に変えねばならない面を長年の海外生活で培った目で発信して行きたいと思います。
カテゴリー: ペット タグ: パーマリンク

ルールを守ること への2件のフィードバック

  1. Rumiko Hughes のコメント:
    うちのダックスフンド2匹のうち、小さい方のリリアンは、シェルターから引き取ってきたのですが、ドライフードを口に含ませ、ベッドまで持ってきて食べる癖があるんです。ジュニアは、食事よりもボール遊びに重きを置いているので、あまり食べる事を気にしていません。しかしリリアンの癖は、夜中にも行われるらしく、ジュニアがベットに入ろうとすると、リリアンが自分の餌を守るために、うなり始めて、ジュニアはなかなかベットに入れず、私達のベットの側に来て、助けを求めるんです。最初までなぜジュニアが毎晩のように、ベッドの側で”ク-ン、クーン”と言うのか分からなかったのですが、最近、寝る前にドライフードを隠してみたら、大成功!!今は、私達もジュニアも熟睡してます。リリアンも夜食を止めて、少しセクシーな腰つきになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です